素のままproduct -sonomamaproduct-

2022/07/02 15:28

超絶久々のblogですね。

今日は、手作り水餃子のお話をしようと思います。

と言っても、私たちの水餃子って実は皮から手作りしているわけではないです。
皮は、橋爪製麺という東京の製麺所さんからお取り寄せして作っております。
というのも、理由は3点ほどあります。

1点目は、「もちもちの皮で美味しい」です。
ここの製麺所さんは皮に、もち米とタピオカ粉を使っていて、小麦粉だけでは出せない食感と味を演出してくれます。
茹でて食べてみるとプリッとしていて、私たちが作るボリュームのある餡とのバランスがとてもいいんです。
そして、厚さも少し厚めな皮です。
私たちの餃子は、いわゆる「餃子」とは少し違います。そもそも水餃子専用として考えているので、嚙むとじゅわあと肉汁が出るとか、凄いパンチが合って、ビールのおつまみに最適とか、そんな感じではないです。
目指したのは、どこかホッとする優しい餃子。それを考えた時に、このもちっと感、そしてお布団のようなどっしり感のある皮は、理想的でした。


2点目は、「煮崩れがしにくい」です。
お鍋で煮ても、少し茹ですぎても、皮がダレることなく美味しく食べれる。
少し目を離しても美味しく食べれるというのが、この皮の良い所です。
私が子供のころ、よく母が料理を作っている最中に、テレビを見たり、違うことに気を取られてなにか焦がしたり、
煮詰めすぎたりすることがありました。
でも、私たちの暮らしにもよくありますよね。
カップラーメンを食べようとしたら、うっかり動画見てしまった。とか、料理していたら、電話がかかってきたとか、
自分のご飯を食べようと思ったら、子供が泣き始めた。とかとか。
そんな時でも自分のご飯を少しでも美味しく食べれるようなものがあるといいなあと思っていた時に、この皮は本当に理想的だと感じることが出来ました。


3点目は、「皮を作れる人員がいない」です。
これは、本当にお恥ずかしいお話になるかもしれませんが、私たちでは皮を作るところまで手が回らず、今私たちが作っている餃子を維持するためには、皮を自分たちで作ることはできません。
もちろん、今の皮は私たちも現状満足しているので、新たに自分たちで皮を作る場合はそれよりもおいしい皮を作る必要があります。
ですが、その試作をする時間も、そして試作した後、商品化にするまでの日々の業務ルーティンの動線確保とパーッケージの変更ともなると、今の私たちではやはり難しい所です。


ですが、その代わりといってはなんですが、私たちは餡作りを真剣にこだわっています。
青森にある地元のサスティナビリティを考え、廃棄されるリンゴや米を食べて育つ「つがる豚」を、私たちでブロックのモモ肉を挽き肉にし、野菜を全て手切りにして、捏ねてます。そして、もちろん餃子を手で握っています。そこに私たちはこだわりを持って作らせてもらっています。



しかし、その製麺所さんも我等が誇る中華料理人、藤田直樹店長のつながりで使わせて頂くことが出来ました。
おかげで、私たちは今の餃子を使用できています。
本当にありがたいです。

次回は、皆さんが気になる「つがる豚」のお話でも!
それではまたまたー!

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