素のままproduct -sonomamaproduct-

2019/04/19 16:51


さぁさぁ!

パート2です!

どこまで書いたっけ…ってなりながらも、『あぁ、全然まだまだだったわ』ってなっています。笑


シングルオリジンの説明を パート1 の方でやっていったので、今回はその味わいと、茶の審査のやり方を一緒にやっていければと思います!


茶の審査

お茶業界の人がお茶の良し悪しを見極める為に行うもので、ワインで言ったらティスティングの様な作業です。

ざっくり説明しますと、まず茶葉をみて、形や色、光沢などをみていき、その後、白磁の審査茶碗に茶葉を入れ、熱湯を注ぎ、どのくらいの時間で茶葉が開くのか、どういう風に茶葉が開くのかをみます。

その後、網匙で開いた茶葉をすくい、香りを確かめ、茶碗の水色を見て、味わいを確かめていきます。


ここで、茶業者さんは、製茶機械の油臭がしないか、形が均一か、その他変な香りや味がないかなどを確かめるそうです。


すごいですよね。茶業者さんって。

私はこんな風に市場で茶葉が審査され、その後製茶作業やブレンド作業があり、また、茶葉審査を行い、世に出ている事などは知らなかったです。


で、今回は、その真似事をしてみて、自分なりにどう感じたかを説明したいと思っているのですが、何分、色々道具が足りない状態で『とりあえずやってみよう』という感じだったので、色々と目につくところはあるかもしれませんがご了承ください💦💦


それではやってみましょう。

まずはこんな感じで




網匙も100均の灰汁取り
白磁の湯呑み(審査茶碗ではなく)
黒い陶器の器(茶葉の拝見用ではない)
タイマー
茶匙

と、数え役満な不揃い具合🤦‍♂️💦
それでも諦めずにやるんだ!!٩( ᐛ )و
やることが大事なんだ!!٩( ᐛ )و

と言い聞かせてやっていきます!!

石部さん曰く、
「何かを指標にすると違いがよくわかる」
とのこと。
なので、この中で一番オーソドックスな「やぶきた」を指標とし色々と見ていきたいと思います。

まず色や形、光沢を見るために黒い器に茶葉を入れます。




ふむふむ。




ほほう。





なるほどなるほど。




ふーむ。


…まったくわからん…!(写真じゃなおさら!)

皆様気づいていましたか…。勘の良い方なら気づいたでしょう。観察力のある方も気づいたでしょう。

じつはこの4枚の写真!全て違う茶葉です!!

ドドーン!! どんがらがっしゃーん!じゅんじゅわー!!!

まあ、投稿しておいてなんなのですが、ぶっちゃけ今写真を見ても私には何が何やらさっぱり。


ちなみに上から

やぶきた、築地香駿、おくひかり、さやまかおり

となります。

たしかに1枚目は黒っぽく光沢がありそう…

2枚目はよりが強そう…

3枚目は…

いやいや無理があるか。

実際に見てみると茶葉の大きさ、長さ、色味、太さは違って見えたりしますが、それもごくわずか。

これは毎日これをやってないとわからないんじゃ…。

というか、やってても日ごとに湿気などで変わるんじゃ…

などと思ってしまいます。

あとは写真に共通性もないためもうホントこれ写真を撮る人が一定に綺麗に撮れないと皆様にわかってもらえないんじゃないかと思い、ここで茶葉の写真は断念しました。(ほんとすいません)


そして、もやもやしながらも白磁碗に茶葉をいれ



お湯を入れていき、タイマーで茶葉が開ききるまではかりました。

すると。
「あれ、なんか色味が違う。お、開き具合も違う!
おお!時間も違う!!おおお!!!香りも違う!!!」
と、こんな感じで2人でテンションあがりながら色んな違う所をみていきました。
大体開ききるまでの時間は約3分といったところなのですが、細かい10秒、20秒位は差がありました。

そして茶碗の中はこんな感じ





やぶきた



築地香駿



おくひかり

とこんな感じ。


こうやってみるとそれぞれ葉っぱの色合いとか、水色とか、違ってみえませんか??
(写真が下手くそっていうクレームは優しく心の中にしまっといて下さい。)

ちなみに味わいも違っていました。

『やぶきた』は、まぁ普段飲み慣れて(って言っても旨味や、香味など味わいではスーパーで買ってくる茶葉よりもやっぱり段違いに美味しかったです。)いるので、あぁ、お茶。うん。お茶。って感じです。指標にしてますし、他との違いを見るためにって感じです。
安心します。

『築地香駿』は、初め茶葉の香りを嗅いだ時、「あ、これは桜餅だ。桜の葉の香りだ。今、桜餅食べてる?」みたいな感じの甘さのある香り。そして、豊かな旨味、甘みがあり、柔らかな渋みが特徴的でした。

『おくひかり』は、「なんだこの、フローラルな香水の様な香りは…。」「うそっこみたいな香りだねー」「甘いって言うよりも華やか!」みたいな感想でした。

こんなにも違うのか。煎茶よ…。

普段飲んでいるお茶とは別な楽しみ方、そして面白さだと感じました。
他の、他の3種類も!!
と、すぐに行ったのですが、、、

なんと!!すいません!!画像がきえていました!
なのでもいっかいやって後編でのせます!!

ただここまで味わいや香りが違ってくるとその違いを見つける楽しみや、好きな味わいを知ることができ、なんとも面白い世界が実は身近にあった事を思い知らされます!
そして、実はこの香りの由来や理由もあったりするのですが、それはまた次の機会で!!



ぜひ皆さまも日本茶の深みにハマってみて下さい。


澱と葉 川口潤也
写真協力 岡詩子
茶葉 錦園石部商店

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